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出雲大社周辺には都会の雑踏を離れ、静かにゆったりと時を過ごせる観光スポットが沢山あります。出雲大社はパワースポットとして人気が高く、縁結びの神様として有名です。出雲大社から西に行くと「しまね海洋館アクアス」があり、CMで有名となった白イルカのバブルリングがみどころです。東には、さらにCMで有名となったベタ踏み坂などホットスポットが沢山あります。

出雲そば(いずもそば)は、島根県の出雲地方で広く食べられる郷土料理の蕎麦。割子そば・釜揚げそば等がある。三大そばの一つ(ほかの二つはわんこそば、戸隠そば)。蕎麦粉を作るときソバの実を皮ごと石臼で挽くためそばの色は濃く黒く見え、香りが強い。

日御碕の突端に立ち、日本一の灯塔の高さを誇る石造灯台。周辺は、大山隠岐国立公園の一部となり、日本海を臨む景勝地。尚、碕の字がつく唯一の灯台でもある。 世界灯台100選や日本の灯台50選に選ばれた日本を代表する灯台で、歴史的文化財的価値が高いため、Aランクの保存灯台となっている。また、全国に5箇所しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台でもある。

日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)は島根県出雲市の日御碕に鎮座する神社。式内社で旧社格は国幣小社である。通称、みさきさん。出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集める。

良質の島根ぶどうから作られた島根ワインの醸造元、製造工場見学はいつでも無料! 試飲即売館バッカス、バーベキューハウス シャトー弥山、ビストロ&カフェ シャルドネも年中無休で営業中!

出雲大社を中心とした古代出雲についての展示を行っており、荒神谷遺跡より出土した国宝を含む銅剣358本・銅矛全点、加茂岩倉遺跡より出土した国宝の銅鐸全点が公開されている。古代出雲以外では石見銀山など旧石見国も含めた島根県全体の歴史についての展示がある。

典型的な出雲様式の平造り枯山水の回遊式庭園で、北西に出雲地方独特の築地松(ついじまつ)を廻らせ、また巨大な飛び石や短冊石を配しています。

駅舎は明治45年(1912)に国鉄大社駅の開通により開業され、大正13年(1924)2月に新たに改築されました。出雲大社の門前町にふさわしい、純日本風の木造平屋建てで、和風趣向の際立つ建物です。JR大社線は、平成2年(1990)3月31日に廃止され、その後旧大社駅舎は平成16年(2004)国の重要文化財に指定されました。

ホテルリアンより車で3分。お土産、お食事、無料でご利用できる足湯があります。

全国には須佐之男命ゆかりの神社が数多くありますが、ここは唯一須佐之男命の御魂を祀る神社で、祭神はほかに稲田比売命(いなたひめのみこと)、足摩槌命(あしなづちのみこと)、手摩槌命(てなづちのみこと)とヤマタノオロチ退治に登場する四神が祀られています。ご利益は良縁・子孫繁栄・家内安全・諸障退散など。

松江城(まつえじょう)は、島根県松江市殿町にある日本の城。別名・千鳥城。天守が現存し、国宝に指定されている。城跡は国の史跡に指定されている。この他に日本さくら名所100選や都市景観100選に選ばれている。

松江城を囲む約3.7kmの堀川を、小舟に乗っての~んびり巡る観光遊覧船。山陰唯一の天守閣をはじめ、武家屋敷、塩見縄手の老松など風情ある町並みなどをグルッと一周、約50分かけての船旅が楽しめます。16ある橋のくぐり抜けでは、船の屋根が下がってきてスリリングな場面も体験!船頭さんのいなせなガイドもいい味出してます。

21世紀の文化拠点として1999年3月に開館した山陰最大規模の美術館。「水と調和する美術館」を館テーマとしており、水が描かれた作品を多数収蔵、展示する。また「日本の夕陽百選」に定められる宍道湖の夕日鑑賞には絶好の東南岸に位置することから、屋上展望テラスの設置や建物の西側が全面ガラス張りになっている等、夕日観賞に適した設計がなされている。

八重垣神社(やえがきじんじゃ)は、島根県松江市にある神社である。旧称佐久佐神社(さくさじんじゃ)。式内社(論社)で、旧社格は県社。意宇六社の一社。出雲國神仏霊場第十四番。素盞嗚尊と櫛稲田姫の故事から縁結びの神社として信仰を集める。

火の発祥の神社として「日本火出初之社」(ひのもとひでぞめのやしろ)とも呼ばれ、出雲大社と共に出雲国一宮である。意宇六社の一つ。 紀伊国の熊野三山も有名だが、熊野大社から紀伊国に勧請されたという説と、全くの別系統とする説がある。社伝では熊野村の住人が紀伊国に移住したときに分霊を勧請したのが熊野本宮大社の元であるとしている。

境港駅から本町アーケードまでの全長約800メートルの間に、水木の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを中心として日本各地の妖怪たちをモチーフとした銅像など多数のオブジェが設置されており、商店街は、同じ主題、共通のイメージコンセプトをもって思い思いの販売・サービスを展開する各種店舗・施設の集合体に成長している。

中海をまたいで島根県松江市八束町と鳥取県境港市を結ぶ「江島大橋」(全長1446メートル)が、軽乗用車のテレビコマーシャル(CM)で登場し、見学者でにぎわっている。CMでは橋の急勾配を「(アクセル)ベタ踏み坂」と命名。

「グラントワ」の由来は、広い屋根と言う意味のフランス語 (Grand Toit) である。全国からの16,456点の応募の中から選ばれた。建物の屋根が、石見の景観・風土を象徴する、落ち着いた赤色石州瓦の使用された、大きな切妻屋根で作られていることに由来している。 建物の屋根、外壁には島根県が誇る石州瓦が約28万枚使用されている。大ホール壁面には、音響・意匠・構造を一体のものとするため、三次元的に複雑な形状を持つコンクリート折版構造が採用されており、約1.8秒(500Hz/空席時)の残響時間が確保されている。

「しまねの海から日本海、そして世界の海へ…」というコンセプトのもと2000年にオープンした中四国地方最大級の施設である。 西日本では唯一シロイルカを見ることができる水族館で、シュモクザメやマダラトビエイなど、約400種10,000点の海の生物たちに会うことができる。 シロイルカによる「バブルリング」と言われる、ダイバーにより口腔内に貯めた空気を煙草の輪煙のように出して見せるパフォーマンスにより一躍水族館が注目されるようになった。

鉱脈は石見国東部、現在の島根県大田市大森の地を中心とし、同市仁摩町や温泉津町にも広がっていた。日本を代表する鉱山遺跡として1969年(昭和44年)に国によって史跡に指定。2007年(平成19年)6月28日にニュージーランドのクライストチャーチで開催されていた世界遺産委員会でユネスコの世界遺産(文化遺産)への登録が決まり、7月2日に正式登録された。一般に銀山開発においては銀の精錬のため大量の薪炭用木材が必要とされたが、石見銀山では適切な森林の管理がなされたことにより環境への負荷の少ない開発がなされ、今日に至るまで銀山一帯には広葉樹などを含む森林が残されてきている点が特に評価されている[2](後述の「登録までの経緯」の節参照)。2007年には日本の地質百選にも選定されている。